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アイデアノート

デザインのアイデア
2023/03/14 2023/03/14

【ネームプレート】二層版彫刻実験!〜カラー・グレー・グラデーション入稿するとどうなるの?〜



ネームプレートの二層版彫刻、
カラー・グレー・グラデーションで入稿
するとどうなるの?


ネームプレートの二層版アイテムは、名入れの印字を彫刻で表現するため
フルカラーでの再現ができません。
そのため、これまでお客様には黒一色(K100%)でのご入稿をお願いしていました。
しかし、実際のところフルカラーやK100%以外のグレー、グラデーションの表現が
どれくらい彫刻に影響するのかわからなかったため、二層版彫刻での実験をしてみました。

結果から申し上げますと、
カラー、グレー、グラデーションでのご入稿でも
二層版彫刻で表現自体は可能ということがわかりましたので
今後のお客様への対応として、より幅の広い表現ができるよう
フルカラー、グレー、グラデーションのご入稿も視野に入れていこうと思います。

今回は、実際に彫刻実験してみた結果についてご報告いたします。
今後のご入稿のヒントにしていただけたら幸いです。

※これまでフルカラーの画像などでご入稿いただいていたものは
一旦保留にしてお客様確認させていただいていましたが
これからはお客様の作成データをそのまま形にさせていただきますので
データ作成、Web制作する際はご注意くださいますようお願いいたします。



目次

  1. カラー入稿編

  2. 【テスト結果】フルカラー

  3. グレー(K100%以外の黒)入稿編

  4. 【テスト結果】K90%〜K60%のグレーデータ

  5. 【テスト結果】K50%〜K20%のグレーデータ

  6. 解像度の低い画像入稿編

  7. まとめ




 

二層版彫刻実験【カラー入稿編】




こちらはテスト用に作成したネームプレートのカラーデータです。
左側にはフルカラーのイラスト
右側の名前部分には一番上から
「当」はC(シアン)100%
「田」はM(マゼンダ)100%
「辰」はY(イエロー)100%
「哉」〜2行目の「当田辰哉」は任意のフルカラーの色味
3行目は文字に装飾のパターンを当ててみた例です。

実際にこちらのフルカラーデータを、ネームプレートのラインナップにある
白+黒文字プレート、銀+黒文字プレート、金+黒文字プレート、
黒+白文字プレートの4種類の二層版プレートに彫刻してみました。

 

【テスト結果】フルカラー




こちらがフルカラーデータの彫刻結果です。
フルカラーの入稿でもそれなりの再現ができるということがわかりました。



ですがよく見ると、カラーでの入稿はドットによるかすれやにじみが出るため
綺麗な印字を求める方は黒一色(K100%)のデータにした方が無難と言えます。

●どのような仕上がりになってもデータなりでOK!
●フルカラーのデータしか持ってない。。
●彫刻に濃淡が出たほうがロゴのイメージを損なわない。


など、かすれやにじみも良さととる場合は黒一色(K100%)ではなく
そのままのデータをご使用ください。
※完全データ入稿、Web編集でのご注文では基本的にお客様のデータのまま
作業を進めさせていただきますので、ご了承ください

 

 

二層版彫刻実験【グレー(K100%以外の黒)入稿編】




こちらはテスト用に作成したグレー(K100%以外の黒)データです。
左側にはフルカラーのイラストをグレースケールした画像
右側の名前部分には左から、K90、K80、K70、K60と濃度を下げています。



また、こちらは左からK50、K40、K30、K20と濃度を下げたデータです。
※左の画像については後述しますので一旦無視してください。
K100%以外の黒(グレーデータ)についての実験は、上記2データで行いました。

実際にこれらのグレーデータを、ネームプレートのラインナップにある
白+黒文字プレート、銀+黒文字プレート、金+黒文字プレート、
黒+白文字プレートの4種類の二層版プレートに彫刻してみました。

 

【テスト結果】K90%〜K60%のグレーデータ




こちらがK90%〜K60%のグレーデータの彫刻結果です。
濃い目のグレーデータでの入稿でもそれなりの再現ができるということがわかりました。



ですが、カラーデータと同様に、グレースケールでの入稿は
K90%のデータでも、やや彫刻周りにブレが見えます。
グレーデータでの入稿は、ドットによるかすれやにじみが出るため、
綺麗な印字を求める方は黒一色(K100%)のデータにした方が無難と言えます。

 

【テスト結果】K50%〜K20%のグレーデータ




続いてこちらがK50%〜K20%のグレーデータの彫刻結果です。
薄めのグレーデータでの入稿でもそれなりの再現ができるということがわかりました。



K50以下のグレーになりますと、にじみやかすれというより
ややデザイン性があるように見えるデータにも感じられます。

こちらはプレートの色により印象が違ったため、他のプレートカラーのアップも掲載します。



こちらは黒プレートに白文字の彫刻結果です。
白プレートに比べ黒プレートの方は、ややにじみ、かすれのような
印象にも見えるかもしれないため、濃度の低いグレーデータはおすすめしません。



また、こちらは銀プレートに黒文字の彫刻結果です。
こちらも黒プレート同様、ぼやけた印象の仕上がりに感じられます。
濃度の低いグレーデータは白プレート以外はあまりおすすめできない結果と言えます。

カラーデータ同様、こちらもかすれやにじみも良さととる場合は
黒一色(K100%)ではなくそのままのデータをご使用ください。
※完全データ入稿、Web編集でのご注文では基本的にお客様のデータのまま
作業を進めさせていただきますので、ご了承ください

 

 

二層版彫刻実験【解像度の低い画像入稿編】




最後に、こちらは左側のモザイクのような画像にご注目ください。
こちらは解像度の低い画像での作成をした彫刻例になります。

WEB画像やホームページに使用しているロゴマークなどを入稿に使うと
一見問題ないように見えても画像がガビガビしている可能性があります。
そのような画像を使用した場合、彫刻ではどのように再現されるのでしょうか。

 

【解像度の低い画像】テスト結果




結果は、そのままデータ通りの仕上がりになります。
彫刻データは使用したデータの通りに再現されると思っていいと思いますので
綺麗な印字にしたい場合は解像度の高いデータをご使用ください。

 

 

まとめ


今回の実験をしてみて、今までスタッフ対応としてお客様に差し戻しをお願いしていた
ネームプレートのフルカラー、グレー、グラデーションデータは
そのままデータ通りの進行をしても問題ないことがわかりました。

今後はより幅広い表現でのご提供ができるように、お客様から頂いたデータは
基本的にお客様のデータのまま作業を進めさせていただきますので、ご了承ください。
(リンク切れなどのデータ不備は今まで通りご連絡させていただきますのでご安心ください)

今後もお客様からのご注文待ちしています。

 

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