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アイデアノート

アイテム紹介
2015/03/06 2023/01/18

「シェーカーとミキシンググラス」の使い分け!

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何が違うの?


突然ですが・・・

これはなんでしょう?

シェーカー

バー用品に詳しくない方でも何となくわかりますね。
その通り!
答えは「カクテルシェーカー」です。

主に、カクテルの材料を混合するときや、
氷と混ぜてカクテルを冷却するとき、
アルコール度数が高すぎるお酒を空気と混ぜ合わせて
まろやかにするときなどに使用します。

ではこちらをご覧下さい。

大きさが違うのはなんとなくわかるけど「何が違うの!?」
そう思った方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はシェーカー選びのポイントを考えてみました。

シェーカー選びのポイント


カクテルを作る際、望ましいのは
一杯分のカクテルにつきひとつのシェーカーを使うことです。

ではなぜ大きめのサイズもあるの?
それは、例えばカップルでご一緒にご来店され、
同じドリンクを頼まれたとします。
そのとき小さなシェーカーで一杯ずつカクテルを作ると
どうしても乾杯のタイミングがズレてしまいます。
このようなときは、2杯分、3杯分のシェーカーで一気に作りましょう。
カクテル作りの工程は、見ているだけで人をワクワクさせますが
同じカクテルを同時に頼まれた時は、数回に分ける必要はありません。

同じ濃度のお酒を分け合って呑む楽しみもまた
カクテルを楽しむひとつなのかもしれません。

また、シェーカーにはガラス製のものもございます。
こちらはカクテルが混ざり行く過程が見え
お客様へのパフォーマンスとしても楽しむことができ、
使用していない時はインテリアとしても映えるアイテムになっています。

ミキシンググラスって何?


カクテルを作る道具は、なにもシェーカーだけではありません。
こちらをご覧下さい。

ミキシンググラス ストレーナー

なにこれ!?

そう思われる方も多いかもしれません。
こちらのグラスはミキシンググラスといい、
通常のコップよりも大きめの作りで注ぎ口がついており、
透明度を保ちたいカクテルや、
比重の軽い混ざりやすいカクテルなどを作る時に使用します。

シェーカーは、牛乳、卵、クリームなど、比重の高いお酒を混ぜる時に
使用するものですので、激しく混ぜ合わす必要のないものは
こちらのミキシンググラスを使ってカクテルを作ることができます。

ミキシンググラスの隣にございますものは
ミキシンググラスとセットで使うストレーナーです。
お酒を注ぐときのフタとしてや、
果肉などの漏れをキャッチする役割をします。

仕様イメージはこんな感じです。
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ミキシンググラスとストレーナーのセットも
カクテル作りには欠かせないアイテムとなっております。
ぜひいろいろなカクテルを作ってお楽しみください^^

いかがでしたか?
バー用品には面白いアイテムがたくさんありますので
次の機会にまた改めてお話しします^^

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